陰子

陰間の仕立て

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陰子
陰子を客前に出せるようにするための仕込みは子供のころからおこなわれる。
江戸時代の『女大楽宝開』の中には「若衆仕立様の事」として15枚の画とともに陰間の訓練方法が描かれている。
(この本面白いのだが挿絵とその近くに書かれている文章のリンクしてない感がすごい)

買われてきた子たちはまずは女の子のように器量よく仕立てていかなければならない。

鼻筋を通すため幼いころ(9~11歳頃)から鼻を板ではさんで高くしたり
顔や手足を白く、肌をきれいにきめ細かく美しく整えるために化粧水を使わせる。
これはざくろの革を水に漬け、三日間さらしておき長い間乾かしたものを砕いて粉にしたもので、この粉を袋に入れ、これで肌を洗わせる。
はっちく(淡竹)の笹の葉を焼いて灰にし、これで歯をみがかせる―
などなど
このほかにも普段から女らしいしぐさを求められた。

« 江戸の少年愛

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